一緒に泣くこと

今日は念願の『美女と野獣』を観てきた。

大人になっても夢の国のお話は大好物だ。

アニメもよかったけど、エマ・ワトソンがかわいくて、実写版もすごくよかった。

字幕版はIMAXしかなかったので迫力ある映像で観ることができた〓?

ついでにコナングッズも買う。

ミュージカルを生で観劇してるかのように一曲終わるたび拍手しそうになる(笑)

今年も木香薔薇が咲いた。

蕾がたくさんついているので満開になったら薔薇トンネルが楽しみ。

芝桜も見頃。

冬の間閑散としていた庭もどんどん賑やかになって心踊る。

いつも読んでいる某タレントさんのブログがある。

闘病中にもかかわらずいつも前向きで

ガンノイローゼの私には希望のブログだ。

でも、たまに弱気になられると

私も悲しくなる。

最新の『一緒に泣くこと』というタイトルの記事はいろんな意味で悲しくなった。

どうか奇跡がおきて元気になられますようにと願わずにいられない。

それと同時に・・・

あぁ、わたしには一緒に泣いてくれる母親はもういない・・・と思ったらやっぱり泣けた。

同居仕立ての時ストレスによる排卵障害で二ヶ月大量出血が続いた時

ホルモン剤が合わなくて吐き続けた。

誰も背中をさすってくれる人はおらず

病院までのタクシーを呼ぶのも

不安な気持ちを和らげてくれる優しい言葉をかけてくれる人もいない。

足の手術（ガンになる前の細胞が見つかったとき）のときも一人で行って一人で帰ってきて

不安な気持ちも親身になってくれる人はいなくて

こんな時に本当に心から心配して優しい言葉をかけてくれるのは母親しかいないのだ。

産んでくれた母親しかダメなのだ。

そのかわり

もう心配はかけなくてすむ。

いや・・・空の上で心配してるだろうか・・・

ひっつきすぎやろっ！

ストーブつけろと訴えてる(笑)

朝はまだ寒いからねー。